2012/06/18

VINTAGE SWEAT

今日はこの時期に着るのにピッタリな半袖ヴィンテージスウェットを紹介します。



『VINTAGE SWEAT』


60年代のヴィンテージ半袖スウェットです。
今くらいの暑すぎないくらいの季節にはちょうど良いので、この時期は特に愛用しています。
このくらいの時期は日中は半袖のTシャツでもいけますが、夜は結構冷えてTシャツだけでは寒いですよね。見た目も少し夏っぽくなりすぎてしまう気がします。
半袖スウェットなら生地も厚いので気温が下がってもそこまで寒く感じません。半袖ですので暑くもありません。梅雨明けくらいまでは重宝するアイテムです。


プリント↓↓



おそらくこのスウェットはイリノイ州にあるプロヴィソ イースト高校のアメフト部が1969年にステートトーナメントで優勝した時の記念に作られたものだと思います。

1969

この年号を見て有難味のある特別な数字だと感じてしまうのは私がヴィンテージ好きだからでしょうか、それともロック好きだからでしょうか。どちらもあると思いますが、この数字に関してはロック好きという事の方が大きい気がします。
Tシャツやスウェットのプリントに1968や1969と書かれているとテンションが上がってしまいます。
ロックの歴史において68年,69年はロック全盛期でのあり特別な年でもあります。
私にとって1970と書かれているよりも1969と書かれていた方が嬉しく感じます。(別に1970年と書かれていてもがっかりする事はないですけどね。)
69年と70年。
たった1年の差しかなく、年号が変わっただけで大きな変化はあるはずはないのですが、1969年には自分にとって大きな付加価値が付いていると思います。
同じ1年の差でも、2009年と2010年の差にはどちらも何も思い入れはないのですが・・・

因みに私は1969年も1970年もまだ生まれていませんので思い出は勿論ありません。
2009年と2010年の方が個人的に思い出があるはずなのですが、どちらの年号にも全く有難味を感じません。
69年の方が私にとって特別なんです。
皆さんはどうでしょうか??


私にしては少々長いブログになってしまいました。
今回少し音楽ネタが入りましたので、少々強引なつなぎ方ではありますが、次回はロック黎明期から全盛期、そして現在まで活躍している、ロックの柱ともいえるあのバンドのロックTシャツを紹介しようと思います。
お楽しみに!



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